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混ぜて炊くだけで野菜不足解決!!十六穀ごはん

 

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皆さんは一日にどれくらいの野菜を食べていますか?

厚生労働省が提唱する一日の野菜摂取目標値は350gと言われています。

この量を毎日意識的に摂取するのは大変だと思います。

そこで野菜不足を解消するのにおすすめの十六穀ごはんを紹介したいと思います。

目次

350gの野菜ってどれくらい?

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皆さんは350gの野菜はどれくらいの量だと思いますか?

野菜350gを具体的な野菜で表すと

キャベツ・・・約1/4強

ほうれん草・・・約1束

トマト・・・約3個

きゅうり・・・約3本

かぼちゃ・・・約1/3個

大体これくらい摂取しないといけません。

しかし時間の無い朝や仕事や家事に忙しい昼に野菜を食べるのは難しいので主に夕食に多く食べると思います。

しかし野菜350gは小鉢なら約5皿分、コンビニの千切りキャベツなら約2袋分を食べないといけないので大変だと思います。

 

 どうして野菜は必要か?

野菜で主に摂取できる栄養素は「ビタミン」「ミネラル」「食物繊維」の3つです。

「ビタミン」「ミネラル」は栄養素は食べ物を分解して体に吸収しやすい形にする「消化酵素」や生命活動に必要な新陳代謝などを行う「代謝酵素」などの酵素を活性化させる働きがあります。

この栄養素が不足すると、酵素の働きが弱まり、治癒力、修復機能、免疫力、などが低下して体にさまざまな不具合が生じます。

「食物繊維」は腸内環境と脳機能を健やかに保つ働きがあり、不足しますと便秘になったり、大腸がんのリスクが高くなったりします。

なので野菜を食べることはとても大事です。

 

なぜ十六穀米がいいのか?

私が野菜不足解決に十六穀米がおすすめなのは3つ理由があります。

①野菜と同じ栄養素が摂取できる

十六穀米は白米の約2倍のミネラルやビタミンB群、食物繊維などが含まれています。

この栄養素の量はお茶碗1杯分(150g)で60g分の野菜と同じ栄養素が摂取できます。

つまり一日3食十六穀米を食べることで、半分近くの野菜の栄養素が摂取できます。

また一緒に野菜サラダなどを食べることでより栄養バランスがアップします。

②簡単に作れる

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白米と一緒に混ぜて炊くだけでできる個包装タイプの雑穀が通販やスーパーで売られていますので、誰でも簡単に作ることができるが一番の魅力だと思います。

③食べやすくアレンジしやすい

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十六穀米の味は白米よりも少しだけ甘みがあり、もちもちした食感が特徴です。

白米と同じ要領で食べられるので少し塩を入れておにぎりにしたり、カレーのライスの代わり、弁当のご飯の代わり、おはぎのもち米の代わりなど色々使えますので便利です。

 

おすすめ十六穀米

 はくばく「おいしさ味わう十六穀ごはん」

はくばく 十六穀ごはんお徳用 15包入

 十六雑穀のなかで一番シンプルでおいしいのが特徴です。

試しに食べてみたい人や初めての人におすすめです。

 

はくばく 十六穀ごはんお徳用 30g*15P

はくばく 十六穀ごはんお徳用 30g*15P

 

 SUPER FOOD JAPAN「もち米たっぷり16種雑穀米」

もち麦たっぷり16種雑穀米 500g

甘みが強くもちもちした食感が特徴の十六雑穀です。

もち麦がたくさん入っているのでミネラルが豊富なのも特徴です。

もちもちした食感が好きな人におすすめです。

 

 

もち麦たっぷり16種雑穀米 500g

もち麦たっぷり16種雑穀米 500g

 

 タマチャンショップ「三十雑穀」

 

国産30雑穀米300g(ホワイト)三十雑穀

十六穀米の倍近い三十種類の雑穀が入っているのが特徴です。

栄養素も高く、種類が多いのに関わらず食べやすいです。

栄養 重視の人におすすめです。

 

十六穀米で健康に

十六穀米は簡単に作れて食べやすいのに、野菜不足補ってくれる素晴らしい健康食品です。

スーパーやコンビニのお弁当でも、健康志向のお弁当には必ず入っており、どこでも食べることができます。

皆さんも毎日の食事に十六穀米を食べてみてはどうでしょう。